【Netflix】3月に見た映画を4つ紹介

今回から気になった俳優・女優・スタッフを少しメモします
短くまとめても何となく長くなってしまったので次回からは多くても３つにまとめたい。

「帰って来たヒトラー」(2015年)

歴史改変コメディーを見ていたつもりが途中から結構シリアスな社会風刺になり飽きずに見ることができた。ヒトラーの演説の演技良かったなぁ。

「ハンナ」(2015年)

問題作その１
途中からどこを見て楽しめばいいか分からないくらいムチャクチャで、最後は(　ﾟдﾟ)・・・？
音楽が無駄のないスタイリッシュなテクノで無機的な建物・照明との連動はかっこよかったのと、主人公とその友達のレズシーンがなんとも象徴的で綺麗だったのは良かった。

気になった人
主人公：シアーシャ＝ローナン　　かなり細いが、最近太ってきたらしい　仕方ないね
悪役：ケイト＝ブランシェット　　有名らしい
友達：ジェシカ＝バーデン　　　　主人公とは違い年ごろ女の子くらいの体型　いい
友母：オリヴィア＝ウィリアムズ　どっかで見たことある

「ゲームオーバー！」(2018)

問題作その２
冴えないホテルマン3人のホームアローン（本人たちもそう言っていた気がする）かと思いきや・・・。こういうタイプの映画は見た事ないけど、なんか映画好きな人は最終的に好きになるのかもしれない。俳優たちは楽しんでやってそう。

気になった人
主人公：アダム＝ディヴァイン　イチモツがモザ無しで露出
仲間２：ブレイク＝ダーソン　　オカマ
仲間３：アンダーズ＝ホーム　　仕事中にヤバイ薬をキメるイケメン兄さん

「ロクサーヌ、ロクサーヌ」(2018)

女性初ラッパー？の半生を描いた話。ガンガンラップバトルで爽快に勝つシーンを期待していたもののそれほどでもなく、肝心のラップの演技は・・・どうなんだろう？
ストーリー的には有名になってから盗み？やＤＶなどの苦悩にも重点がおかれていて後半は退屈だった。シャンテ（主人公）に拙いラップを披露したナズ（有名な人）が、最後に上達を見せシャンテの良い笑顔でＥＮＤは良かった。
黒人女性のポニテ+スポーティな服装はいいよね。

おすすめ

この中だと、良かったのは「帰って来たヒトラー」だね！
2015年の映画だけど、移民問題はまだまだ議論の最中で日本でも考えるべき問題になってきているので考えさせられた。

帰ってきたヒトラー(字幕版)

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オリヴァー・マスッチ ギャガ株式会社 2016-12-23