本当はどんどん見ているのでスムーズに感想を書きたいところだが、ちょこっと画像探したり調べているとつい熱くなってしまい思うように進まない映画感想。
毎回中途半端なことについては、今のところ感想を公のブログで書くほどの映画力がないのだけれど、見たという証だったり書く事によって興味を持つこともあるのでやっている。調べてるうちに「こういう感想考え方もあるのか」となったり小ネタを発見できると楽しいよね。あとは正直つまんなかった映画でも記事にすることによって少し昇華できるという効能も。
なので未だにどういう形で書いていけばいいか模索中。
どこかでサブカル好きは見ておくべしと書かれていたのを覚えている。サブカルは好きかどうかわからないけど一応見てみた。
オムニバス形式の作品で、タイトル通りコーヒーとタバコが毎回出てくるんだけど、自分としてはコーヒー、シガレッツ&テーブルだなと思った。テラス、外、家など他にも色んな場所があるのかと思いきや毎回カフェや食堂が多い。どの組み合わせも日常のたわいない話をギクシャクし絶妙に会話のかみ合わなく、その独特の間、俳優の演技を十分に楽しめるあたりはサブカル好き向きと言える。間を楽しみながら次はどう出るかを考えながら見るのは楽しかった。タイトルは忘れたが、美女がコーヒーをおかわりしない、黒人が久々に会う話が好きだった。
あと調べて分かったけど成功した女優っぽい女性と従妹の話はどっちも同じ人だったとは・・・。この女優ケイト=ブランシェットは先日見た『ハンナ』の悪役で出てたね。
調べてたら昨日とかにニュースになったカンヌ受賞作品の『万引き家族』で審査員長をやっていてタイムリー。
自分の映画で何が好きか?と思い浮かべてみたらまず最初にあがるのが『ペントハウス』っていう6年くらい前の映画なんだけど、こういうジャンルの映画って結構たくさんあるんじゃないか?と思ってたどり着いたのがこれ。ちなみにケイパームービー(caper movie)というらしい。
結構有名だし期待してたんだけど、うーん・・・。まず、大金だったり何かを盗んだりする動機が金と女(の心)ってのが・・・。もうどうにもならねぇ!やるしかない!っていう状況から泥棒して欲しい。まぁでもこの辺はオシャレってことで。あと気になったのは、<カジノ=悪>という構図は基本なのか。特に悪さをしているシーンのないカジノのオーナーから盗むのは些か疑問。他にも11人いるので目立たない奴も結構いるし、ヒロインである妻がそこまで魅力的にに見えるシーンがないのも悲しく、作戦途中のアクシデントが微妙・・・等々。なんだか気になった。
結局はジョージクルーニーやブラットピットがかっこよかったという映画だが、自分はやはりケイパームービーが好きっぽいので他のシリーズも見てみよう。
調べたらこんな記事が。
おすすめケイパームービー13本
どうせならエロいのも見てやろうじゃないかって感じで見たら全然エロくねえ。セックレスに悩む夫婦(奥さんはキャスリン=ハーン)がいて、そこにストリッパーの若い女の子(ジュノー=テンプル)が居候してどうなるか・・・?という話。
途中奥さんがストリッパーの仕事見学するシーンや女子会で酔って暴走するシーンでは流石に引いたというか、ちょっとやりすぎだろうと思った。それ以外は旦那さんは仕事メインにしすぎた所はあるけど聞き分けいいし(普通いきなりストリッパーが居候すると言ったらそこで喧嘩になってもおかしくない)、ストリッパーの女の子は健気で良い子だし、ママ友は皆超がつくほど良い人だったので映画とは関係ないけどその辺見習いたいと思った。あとおっさん達がめっちゃはしゃいでサーフィンしてるシーンがかわいかった。
こういう問題に関してはかなり個人差があって妙な道にそれたり、そもそもセックスレスにならなかったり、なっても我慢したりと千差万別。でも結局少しでも話合えば長年やってきたんだから分かりあえるってことかな。まぁ正直女優のどちらかのファンでなければあまりオススメは出来ない。個人的には女優陣がどちらかでも綺麗だったら・・・いや、これはこれでいいんだろうな。
毎回中途半端なことについては、今のところ感想を公のブログで書くほどの映画力がないのだけれど、見たという証だったり書く事によって興味を持つこともあるのでやっている。調べてるうちに「こういう感想考え方もあるのか」となったり小ネタを発見できると楽しいよね。あとは正直つまんなかった映画でも記事にすることによって少し昇華できるという効能も。
なので未だにどういう形で書いていけばいいか模索中。
patch 8.10
Buff:モチベーションに応じて文章量が今までより多くなりました。
NEW!:何本感想記事を書いたかカウントされるようになりました。
Nerf:スタッフやキャストを別箇で書かなくなりました。
コーヒー&シガレッツ(2005年)
オムニバス形式の作品で、タイトル通りコーヒーとタバコが毎回出てくるんだけど、自分としてはコーヒー、シガレッツ&テーブルだなと思った。テラス、外、家など他にも色んな場所があるのかと思いきや毎回カフェや食堂が多い。どの組み合わせも日常のたわいない話をギクシャクし絶妙に会話のかみ合わなく、その独特の間、俳優の演技を十分に楽しめるあたりはサブカル好き向きと言える。間を楽しみながら次はどう出るかを考えながら見るのは楽しかった。タイトルは忘れたが、美女がコーヒーをおかわりしない、黒人が久々に会う話が好きだった。
あと調べて分かったけど成功した女優っぽい女性と従妹の話はどっちも同じ人だったとは・・・。この女優ケイト=ブランシェットは先日見た『ハンナ』の悪役で出てたね。
調べてたら昨日とかにニュースになったカンヌ受賞作品の『万引き家族』で審査員長をやっていてタイムリー。
オーシャンズ11(2001年)
結構有名だし期待してたんだけど、うーん・・・。まず、大金だったり何かを盗んだりする動機が金と女(の心)ってのが・・・。もうどうにもならねぇ!やるしかない!っていう状況から泥棒して欲しい。まぁでもこの辺はオシャレってことで。あと気になったのは、<カジノ=悪>という構図は基本なのか。特に悪さをしているシーンのないカジノのオーナーから盗むのは些か疑問。他にも11人いるので目立たない奴も結構いるし、ヒロインである妻がそこまで魅力的にに見えるシーンがないのも悲しく、作戦途中のアクシデントが微妙・・・等々。なんだか気になった。
結局はジョージクルーニーやブラットピットがかっこよかったという映画だが、自分はやはりケイパームービーが好きっぽいので他のシリーズも見てみよう。
調べたらこんな記事が。
おすすめケイパームービー13本
午後3時の女たち
どうせならエロいのも見てやろうじゃないかって感じで見たら全然エロくねえ。セックレスに悩む夫婦(奥さんはキャスリン=ハーン)がいて、そこにストリッパーの若い女の子(ジュノー=テンプル)が居候してどうなるか・・・?という話。
途中奥さんがストリッパーの仕事見学するシーンや女子会で酔って暴走するシーンでは流石に引いたというか、ちょっとやりすぎだろうと思った。それ以外は旦那さんは仕事メインにしすぎた所はあるけど聞き分けいいし(普通いきなりストリッパーが居候すると言ったらそこで喧嘩になってもおかしくない)、ストリッパーの女の子は健気で良い子だし、ママ友は皆超がつくほど良い人だったので映画とは関係ないけどその辺見習いたいと思った。あとおっさん達がめっちゃはしゃいでサーフィンしてるシーンがかわいかった。
こういう問題に関してはかなり個人差があって妙な道にそれたり、そもそもセックスレスにならなかったり、なっても我慢したりと千差万別。でも結局少しでも話合えば長年やってきたんだから分かりあえるってことかな。まぁ正直女優のどちらかのファンでなければあまりオススメは出来ない。個人的には女優陣がどちらかでも綺麗だったら・・・いや、これはこれでいいんだろうな。
コメント
コメントを投稿