【週報】2026年6月第2週・保有株サマリー:未来のメガトレンド11銘柄の現在地【PR】

 

6月第2週 10日に3万円で3銘柄追加。


みなさん、こんにちは。油モチです。

「10年計画・少額で挑む米国株投資ログ」の2026年6月第2週(6月8日〜6月12日)の保有株サマリーをお届けします。

今週の米株市場は、利下げ見通しへの警戒感やハイテク全体の利益確定売りに押され、小型〜中型株にはやや厳しい調整局面となりました。しかし、私たちが狙うのは「10年後の未来」。目先のボラティリティを楽しみつつ、保有する全12銘柄の動きを細かくチェックしていきましょう!


1. セクター別・保有11銘柄の今週のトピックス

今週は、高金利の長期化懸念からマルチプル(割高感)の調整が入り、特に量子コンピューターやeVTOL、次世代原子力セクターで激しい乱高下が見られました。各銘柄の詳しい現在地は以下の通りです。

⚛️ 原子力発電・エネルギー(BWXT, OKLO)

データセンターの電力需要を背景に、2026年の大本命となっているセクターです。

  • BWX Technologies($BWXT

    • 週末終値:$193.45

    • トピックス: 米海軍向けの約14億ドル規模の原子力関連契約の獲得や、原子炉燃料マイルストーンの達成という強力な好材料が飛び出しました。週後半に一時売られたものの、金曜日には力強く反発。1年間のリターンは+42%を超えており、ディフェンシブかつ成長力の高い「ポートフォリオの守り神」として抜群の安定感を見せています。

  • Oklo($OKLO

    • 週末終値:$57.49

    • トピックス: 先月はMetaとの提携などで急騰した反動もあり、週前半は利益確定売りに押されて一時$54台まで下落。しかし、燃料リサイクルプログラムへの期待や押し目買い意欲は非常に強く、週末にかけて持ち直しました。2027年の着工予定に向けて現在はまだ売上が立たない段階(Q1は純損失が拡大)のためボラティリティは高いですが、次世代SMR(小型モジュール炉)の筆頭としてホールドを継続します。

💻 量子コンピューター(IONQ, QBTS, RGTI)

金利上昇懸念の直撃を受け、セクター全体で「耐えの時間」となっています。

  • IonQ($IONQ

    • 週末終値:$57.85

    • トピックス: 前週の大幅下落(約21%安)からの自律反発を狙い、月曜日には+10.5%と一時猛反発。しかしマクロ環境の逆風に抗えず、週後半は再び売りが先行して週末は$57.85で着地しました。2026年通算では未だ+33.3%の上昇トレンドを維持しており、50日・200日移動平均線を上回る水準での日柄調整(スピード調整)と捉えています。

  • D-Wave Quantum($QBTS)

    • 週末終値:$23.37

    • トピックス: イオンQの動きに連動する形で上値が重い1週間でした。アニーリング型量子コンピューターの商業化実績はあるものの、小型株特有の地合いの悪さに引きずられています。

  • Rigetti Computing($RGTI)

    • 週末終値:$20.98

    • トピックス: 他の量子銘柄同様に調整モード。現在は新たな実証実験の成果や政府調達のニュースを待つ、底値固めのフェーズです。

🤖 フィジカルAI・自動運転・創薬(SYM, PONY, RXRX, SDGR)

実体を持つAIや、AIをツールとして活用する先端テックセクターです。

  • Pony.ai($PONY)

    • 週末終値:$8.15

    • トピックス: 米国市場(ADR)では米中関係の思惑やハイテク売りで$8.15近辺と上値が重い展開でした。一方で、アジア(香港市場)では好調な第1四半期決算やストックコネクト(相互取引)への採用を背景に急騰する場面もあり、事業のファンダメンタルズ自体は急速に成長しています。

  • Symbotic($SYM)

    • 週末終値:$41.63

    • トピックス: 倉庫自動化(物流AI)のリーダー。今週の地合いに押されてマイルドに下げたものの、大崩れはしていません。大手小売からの受注残をバックログに抱えており、大化けのポテンシャルを秘めています。

  • Recursion Pharmaceuticals($RXRX)

    • 週末終値:$3.15

    • トピックス: バイオ×AI創薬プラットフォーム。金利環境の逆風によりバイオセクター全体が冷え込んでいますが、エヌビディア等のテック大手との協業関係は健在であり、パイプラインの進捗を淡々と待ちます。

  • Schrödinger($SDGR)

    • 週末終値:$14.45

    • トピックス: 足元の株価は冴えませんが、製薬会社向けのソフトウェアライセンス収入という底堅いビジネスモデルがあるため、ディフェンシブに構えています。

🚁 eVTOL・空飛ぶクルマ(ACHR)

  • Archer Aviation($ACHR

    • 週末終値:$5.08

    • トピックス: キャシー・ウッド氏率いるARK Investが直近で約1230万ドル相当のACHR株を売却したことが判明し、一時的に需給が悪化。株価は$5.08まで下落しました。しかし、機体「Midnight」のFAA(連邦航空局)型式証明プロセスは順調にフェーズ3へと進展しています。大口の売りによる短期的な下落は、長期投資家にとっては絶好の「 certification-led(認証主導)」の仕込み場と捉えることもできます。

🚀 宇宙開発(RDW)

  • Redwire($RDW)

    • 週末終値:$15.15

    • トピックス: 宇宙インフラコンポーネントの隠れた実力派。他の高PER(株価収益率)な夢追いハイテク銘柄とは異なり、直近の四半期でも着実な売上と宇宙ステーション関連の受注実績を積み上げています。今週のハイテク売りの渦中でも比較的安定した値動きをキープしました。


2. 今週の運用ルール振り返りと来週の戦略

📌 油モチの運用ルール:

「お小遣いほどの少額資金から、未来のメガトレンドにコツコツ分散投資。毎日のチャートに一喜一憂せず、10年後の爆発を待つ」

先週から今週にかけての急激なマルチプル調整により、市場には一時的に弱気なムードが漂っています。しかし、私たちが投資しているのは「5年後、10年後の社会インフラ」になる企業たちです。

特に$BWXTの巨額契約や、$ACHRのFAAプロセスの前進、$PONYの事業急成長など、保有銘柄のファンダメンタルズ(企業の価値)は確実に積み上がっています。株価が下がっている理由は「企業がダメになったから」ではなく、「高金利懸念で市場の資金が一時的に引いているから」にすぎません。

🎯 来週の戦略

基本は「触らず、淡々と毎日のチャートを記録する」スタンスを崩しません。

もし来週さらに一段の下落があり、お気に入りの銘柄(特に大きく押されている $IONQ や $ACHR など)がバーゲンセール価格になるようであれば、お小遣い資金の範囲内で、パフェのトッピングを増やすように「1株ずつ」コツコツと買い増しを実行したいと思います。


今週もお疲れ様でした!また来週からの相場も、一歩一歩コツコツと楽しんでいきましょう。

※本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自己責任・余剰資金でエンジョイしましょう!


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